エスタロッサの正体が衝撃的!技や能力、裏話まとめ
更新日:2019年08月06日
七つの大罪に登場するエスタロッサは、メリオダスの弟という立場にあり十戒のメンバーの一人です。
あり得ないほどの力を持っており、かなりのイケメンで読者から支持を集めています。
そんなエスタロッサですが、衝撃的な正体や裏話をご存知でしょうか?
ここでは、エスタロッサの衝撃的な正体や技や能力、裏話について紹介していきます。
スポンサーリンク
1.【七つの大罪】エスタロッサの衝撃的な正体とは?
七つの大罪に登場するエスタロッサの正体は、「四大天使マエル」であると判明しました。
マエルは四大天使の中でも最強とされていますが、三千年前にエスタロッサに殺害されたことになっています。
スポンサーリンク
ところが、この「エスタロッサ」という人物ははじめから存在せず、すべてはゴウセルにより彼自身の記憶と認識がすり替えられていたのです。
メリオダスは最初から、弟はゼルドリスしかいないと語っており、エリザベスはその点を思い出します。
こうしてエスタロッサの正体がマエルという衝撃的な事実が、明らかになりました。
2.【七つの大罪】エスタロッサの性格に隠された秘密
エスタロッサは、どんな性格をしているのでしょうか?
- マイペース
- 不気味
- 何を考えているか分からない
- 執着心が強い
- 心が歪んでいる
- 違和感がある
- 近寄りがたい
彼の言動を確認してみると、上記の性格が判明しています。
ゼルドリスの師匠だったキューザックから、「虫が好かない」と思われているほどに何を考えているか分かりません。
常にマイペースで不気味さが出ており、近寄りがたい雰囲気をしているんですね。
それは自然なものなのか、それとも演出しているのかも不明です。
3.【七つの大罪】エスタロッサが持っている驚きの技・能力
エスタロッサは、魔力「全反撃(フルカウンター)」を所持しています。
自分に向けられた物理攻撃を、倍以上に増幅させて跳ね返します。
スポンサーリンク
メリオダスも同じ魔力を持ちますが、効果は真逆なので油断はできません。
また必殺技として、「暗黒回帰(ブラックアウト)」があります。
獄炎のような黒い炎を出して、対象を包み込み消滅させる驚きの技。
闘級も60000を超えるため、作中でもトップクラスの実力の持ち主です。
4.【七つの大罪】エスタロッサに関するヤバすぎる裏話
裏話によると、「エスタロッサは主人公の父親にする予定だった」とのこと。
物語の設定初期の段階で、エスタロッサをどの立ち位置にするか話し合いが何度も行われました。
その中に出てきた案の一つに、「メリオダスの父親にしてみてはどうか」というものがあったのです。
採用に向かって検討されてきましたが、結果的にはこの案はボツになったと言われています。
しかし、能力面は残していたようで、主人公と同じ名称の魔力を使っています。
これらは、ネット掲示板で発信された情報が、ソーシャルメディアに流れ拡散されたもので信憑性に乏しいです。
まとめ
七つの大罪に登場するエスタロッサはメリオダスの弟という立場でしたが、その正体は四大天使マエルと判明しました。
相当な実力の持ち主で、メリオダスに対して歪んだ愛情を向けていましたがこれらも全てゴウゼルが作り出した設定。
マエルが生きていた事実が判明し、物語がどう進むのか楽しみになってきましたね!
関連記事
「七つの大罪ネタバレ」人気記事ランキング↓
