七つの大罪メンバーの罪名が意外だった!罪状の内容一覧まとめ
更新日:2019年08月06日
「七つの大罪」という団には、主要キャラクターが加入しており彼らを中心に物語が展開していきます。
これらのメンバーには、それぞれ「罪」がきせられており、罪の内容などが異なっているんですね。
そんな七つの大罪メンバーの罪名や罪状の内容はどうなっているのでしょうか?
ここでは、七つの大罪メンバーの罪名、罪状の内容一覧について紹介していきます。
スポンサーリンク
1.「メリオダス」…憤怒の罪(ドラゴン・シン)
七つの大罪の主人公・メリオダスには、憤怒の罪(ドラゴン・シン)という罪名があります。
スポンサーリンク
罪状は、十六年前に憤怒のままダナフォール王国を壊滅させたことです。
憤怒に我を忘れてしまい、全てを守ることができませんでした。
2.「ディアンヌ」…嫉妬の罪(サーペント・シン)
ディアンヌは、嫉妬の罪(サーペント・シン)という罪名です。
罪状は、力への嫉妬ゆえに王国の友兵であるマトローナを毒殺しました。
スポンサーリンク
また、口封じのために王国騎士330名も惨殺しています。
これによって、斬首の形に処すとまで言われましたが、何とか回避し七つの大罪メンバーに入った経緯があります。
3.「バン」…強欲の罪(フォックス・シン)
バンは、強欲の罪(フォックス・シン)という罪名です。
罪状は、己の強欲がために、王国と良い関係にあった妖精王の森を徹底的に破壊。
さらに妖精王にあった「生命の泉」をわが物とし、聖女すら殺害したというもの。
4.「キング/ハーレクイン」…怠惰の罪(グリズリー・シン)
キングの罪名は、怠惰の罪(グリズリー・シン)というものです。
妖精王だった彼は、同族であるヘルブラムの凶行を止められませんでした。
一人の妖精による人間の虐殺という凶行を見過ごした、妖精王としての怠惰が罪状となっています。
5.「ゴウセル」…色欲の罪(ゴート・シン)
ゴウセルは、色欲の罪(ゴート・シン)という罪名です。
罪状は、色欲から王女を誘惑しさらに強姦。
それだけでなく、残虐な手口で殺害したとなっています。
6.「マーリン」…暴食の罪(ボア・シン)
マーリンには、暴食の罪(ボア・シン)という罪名があります。
ところが、初登場が比較的遅いのと、マーリン自身が物語の根幹を担う重要な秘密を知っている可能性があるんですね。
そのためなのかは不明ですが、罪状が一切明らかにされていません。
7.「エスカノール」…傲慢の罪(ライオン・シン)
エスカノールは、傲慢の罪(ライオン・シン)の罪名があります。
四大天使マエルが所持していた魔力「太陽」を、人間の彼がなぜか所持しているんですね。
謎の多い人物であり、どうしてこの罪名がかけられたのかを証する、「罪状」すら不明のままです。
まとめ
七つの大罪の団員メンバーには、それぞれの罪状に由来する罪名が付けられていました。
意外な事にメンバー全員の罪状が、すべて明らかになっている訳ではありません。
隠された部分に、物語の秘密を解き明かす点が隠されているとも予想されるので、今後の展開に注目していきたいですね。
関連記事
「七つの大罪ネタバレ」人気記事ランキング↓
